お知らせ

R6.04.15 植樹祭

 

大子那須楮保存会会長より楮の苗木をいただき、植樹祭を行いました。

事前に地元の楮農家の方から植え方のコツをご指導いただいたおかげで、根に合わせて深さや広さを考えながら土を掘り、植え付けることができました。

創立30周年に新たな植物を迎え、校内で楮の成長を感じられるようになりました。これからの学習に活かしていきます。

R6.04.09 入学式

 

令和6年4月9日(火)入学式を行いました。

新入生のみなさんを迎え、新たな1年の始まりです。

今年もたくさんの楽しいことが待っています。

ワクワクとモヤモヤを繰り返しながら地域のみなさんとともに学習をすすめていきましょう。

R6.03.21 祝 卒業

 3月11日、中学部3年生3名の生徒が、大子特別支援学校を卒業しました。いつも笑顔に溢れ、頼りになる先輩たちの卒業は寂しいですが、みんなで新しい門出を祝福し、温かく送り出すことができました。

 3月14日には小学部で卒業を祝う会が行われ、一緒にゲームを楽しんだり、プレゼントを渡したりしました。翌週の3月18日は、少し大きな標準服に身を包んだ5人の6年生が、立派に卒業式に臨みました。式後、廊下の花道では、「おめでとう!」の声と笑顔が飛び交いました。

R6.03.14  湯の里マラソン

  3月10日(日)奥久慈湯の里マラソンに中学部生徒5名、職員3名がエントリーし、寒空の中汗を流しました。本校の参加は2回目になります。小学部生も親子の部で参加をすることができます。ゆっくり自分のペースで走っても完走できる時間設定になっていますので、来年ぜひ一緒に走りましょう。

R6.03.14 ありがとうの気持ちを込めて

 

  3月7日(木)。中学部で、3年生を送る会を行いました。在校生で協力して会場の準備や企画を進め、ゲームや動画鑑賞で盛り上がりました。サプライズのプレゼントやメッセージ交換もあり、笑顔からの大号泣。お互いを思いやる、心あたたまる会になりました。

R6.03.14 小学部低ブロック・生単「おみせやさんDay」

  3月4日(月)に、小学部1・2・3年生が「おみせやさん」を開きました。
この日のためにみんなで商品を作り、くじ引きとガチャガチャができるおもちゃ屋さんと、ピザ・ドーナツを販売している食べ物屋さんの開店です。
お客さんとして、小学部4~6年生や中学部生、先生たちが次々に買い物にきて、おみせやさんは大盛況!
接客も買い物も、みんなで楽しむことができました。

R6.03.01 「そうだ!大子をかじっちゃおう」最終発表

  2月29日、中学部の総合的な学習の時間で大子町の特産物について調べた成果の発表をしました。「アップルパイ」「奥久慈軍鶏」「鮎」「奥久慈茶」の4つのグループに分かれ、調べ学習を行いました。タブレット端末を使用して発表し、実験や体験活動の報告を行いました。アップルパイに卵を塗る理由や軍鶏を柔らかく調理する方法など、生徒たちは新たな発見をすることができました。

R6.02.28 楮蒸かし

2月22日(木)大子町大沢地区にある楮の蒸かし場の見学へ行きました。大子町の中でも楮の蒸かし場は2件しかなく、全国では1番の規模のようです。雪の降る中、初めて見る光景に圧倒され、「おぉー。」と声があがりました。プロの方の皮むきは正確で素早く、思わず見入ってしまうほどでした。ご厚意により皮むき体験もさせていただきました。学校よりも長くて太い楮を手に取り、試行錯誤しながら、どうしたらきれいに剥けるのかを尋ねていました。

R6.02.19 小学部 冬の自然体験活動 「川のがっこう~冬~」

2月16日(金)川のがっこうPart.2!夏に行ったやなせキャンプ場の河原に出かけ、季節の変化や違いを探しました。川の水は・・・?山の色は・・・?子どもたちそれぞれが素敵な発見をする姿が見られました。たき火にあたり、河原散策で冷えた体を温めました。初めてのまきわり体験では、笑顔があふれていました。

R6.02.13 冬のおくりもの

  5日の月曜日は予報通り、昼頃から雪が降り始めました。寒さをものともせず、校庭に駆け出していく子どもたち。「つめたーい!」と声をあげながらも、雪の感触を楽しんでいました。翌6日は臨時休校。静かな校庭にそっとメッセージが刻まれました。そして7日。低学年の子どもたちは日陰にわずかに残った雪を、じーっと観察したり、かき氷に見立てたり、小さな雪だるまを作ったりして思い思いの方法で楽しみました。暦の上では春を迎えましたが、「雪、もっとたくさんふってほしいなあ。」そんなつぶやきも聞こえてきました。

R6.02.09 走る会

1月31日(水)、2学期からコツコツと、朝のトレーニングや体育の授業で練習に励んできた成果を発揮する「走る会」は開かれました。コースは距離別に50mから1.8kmまでの7コース。晴天で暖かな日が続いていた前日までと異なり、当日は大子の冬そのままの肌寒さ。それでも子どもたちは走れるうれしさで元気いっぱい。大きな掛け声とともに準備運動を行い、スタート地点や応援席へ向かいます。たくさんの応援を受けながら、いつも以上に張り切って、頑張って走っているその顔はみな笑顔。時につらそうな表情を見せながらも、粘り強く走り続け、ゴールテープを切りました。

R6.01.24 学校間交流

 南中学校との学校間交流を行いました。楮の表皮取りに取り組み、「持っててあげるよ。」「ありがとう。」と言葉を掛け合いながら作業する様子が見られました。もりのこサポーターの方も参加してくださいました。終わりの会では、「表皮取りは難しかったけれど、一緒に協力してできました。」「皮むきが上手にできました。」とお互い感想を述べ合いました。作業に集中して取り組みながら、交流を深めることができました。

R6.01.24 かきぞめ

 年が明け学校が始まり、小学部ではかきぞめを行いました。「何を書こうかな?」先生や友達と一緒に考えたり、ひとりでじっくり考えたりして、書くものを決めたら本番です。皆、真剣なまなざしで、一文字一文字を書いていました。個性のある素敵な字です。只今、教室前の廊下に展示中。来校の際は、是非ご覧になってください。

R5.12.21 令和5年度小・中学校を対象とする人権書道審査会 表彰式

令和5年度 小・中学校を対象とする人権書道審査会において、小学部6年 生天目 楓さんの作品が、佳作に入選しました。
大子町人権擁護委員の3名の方が来校され、賞状と記念品を授与してくださいました。
緊張の面持ちで、賞状を受け取った楓さんでしたが、委員の皆さんとの記念撮影では、にっこり笑顔で賞状を見せてくれました。おめでとうございます!

R5.12.21 第3回 避難訓練(火災対応)

12月18日(月)、避難訓練(火災対応)を行いました。今回は、大子消防署員の方々に来校いただき、避難訓練及び体験活動を行うことができました。調理室でカセットボンベが爆発・出火した想定で、子どもたちは教師の指示に従い口にハンカチをあて、安全にグラウンドへ避難をすることができました。体験活動は、「火事だー!先生来てくださーい!」と大きな声で大人を呼び、教師が水消火器で消火するのを見学したり、煙体験ハウスでは、口にハンカチをあて、身体を低くして移動したりしました。また、子供用の防護服を着る体験があり、小学部の子供たちはとても嬉しそうでした。

R5.12.12 学校間交流

12月6日(水)上小川小学校の体育館にて、上小川小学校の6年生と本校小学部4・5・6年生との学校間交流を行いました。混合の4チームを編成し、風船バレーボールとモルックを力を合わせて取り組みました。風船が飛んでくると、「〇〇ちゃん」などと言葉をかけて、楽しい雰囲気で活動できました。また、フィンランド発祥のモルックでは、事前の練習の成果を発揮し、数字の書いてあるピンをたくさん倒そうと方向を定めて投げていました。短時間でしたが、上小川小学校の皆さんと交流を深めることができました。

R5.12.08 ALTとの学習を行う

 ALTの「ベン先生」と大子清流高校の英語の先生を交えて英語に触れる学習をしました。小学部低学年は、体に触れながら、歌「頭、肩、ひざ、ポン(Head.Shoulders.Knees and Toes)」を楽しく歌うことができました。小学部高学年は、ぬり絵をし,色と動物の名前をベン先生と一緒に発表しました。中学部は、ベン先生のギター演奏と共に童謡「虹」を歌ったり、気持ちを表す単語を発声や身振りで表現したりして英語に親しむことができました!

R5.11.29 小学部 お正月飾りをつくろう

 11月22日(水)第3回保護者会では、JA女性部の皆さんにご指導をしていただき、親子でお正月飾りを作りました。必要な道具や使ってみたい飾りについて親子でやりとりをしながら、世界で1つしかないお正月飾りを作ることができました。

 今回の材料の「藁」は、自然体験活動「たんぼの学校」にご協力していただきました深谷さんから提供していただいたものです。ありがとうございました。

R5.11.28 自然を感じよう!森のがっこうへいこう

11月21日(火)、森林セラピストを外部講師として招き自然体験活動(森林セラピー)を行いました。奥久慈憩いの森で行われた今回の学習では、森の中を散策しながらセラピストの話を聞いたり、苔むした道を裸足で歩いて感触を楽しんだりしました。お昼には、みんなと一緒に青空の下でお弁当を食べました。天気にも恵まれ楽しく活動できました。

R5.11.15 森林の子祭 「体験ブース」

 11月3日(金)に行われた、森林の子祭「体験ブース」の様子です。テープ・シールで描こう、アロマ、フラダンス、染色体験など8カ所の体験ブースがあり、なんにでもチャレンジして、みんなで楽しむことができました。

R5.11.09 みんなが主役!森林の子祭

11月3日の文化の日に、~なんでもチャレンジ みんなでたのしもう~のスローガンのもと、森林の子祭が開催されました。今年度の森林の子祭は、学習発表だけでなく、外部団体によるよさこいの発表を見たり、鳴子を手に持ち「よっちょれ」の踊りに参加したりしました。また、いろいろな体験ができるブースでの活動に参加したり、などがあり、外部団体の協力で模擬店でいろいろな美味しい物を買って食べたりと、大満足な一日となりました。

R5.11.08 大子へようこそ~!「茨城デスティネーションキャンペーン」&「らっしゃい大子百円街」

 

10月28日は、大子町で『らっしゃい大子百円街(100円商店街)』が開催されました。小学部は思い思いの手作り衣装に身を包み、「大子へようこそ~!」と、常陸大子駅構内で水郡線利用客を出迎えるセレモニーに参加しました。

中学部は『らっしゃい大子百円街』で「ざっくり大特屋」を出店。生徒はりんごの木の皮やマリーゴールド、オオキンケイギク、さつまいものつるなどで草木染めした手作り巾着やサシェ、陶器などの製品の販売活動を行いました。

R5.10.27 ドキドキワクワク!初めての宿泊学習

10月19日・20日、小学部5年生が大子町営研修センターで宿泊学習を行いました。1日目は土浦三高の岡村典夫先生をお招きしての天体観測や花火、2日目は大子警察署の見学、レストランでのおいしい昼食と、ドキドキワクワク、笑顔いっぱいの思い出に残る宿泊学習となりました。

R5.10.19 秋の味覚発見!中学部 さつまいもの収穫

学校の畑で育てた、さつまいもの収穫をしました。畑一面に広がったさつまいものツルを前に、「すごい!」、「さつまいもを見つけるのが大変だ!」との声が飛び交っていました。鎌を上手に使いこなして、丁寧にツルを切ります。長く伸びたツルの先を辿っていくと、大きなさつまいもを次々と発見!1学期から大切に育てたさつまいもが成長し、大きな秋の味覚を手に大喜びの中学部生徒でした。

R5.08.25 夏休みの職員研修

 これからの自然体験学習に向けて、地域の方の協力を得ながら職員研修を行いました。鮎の塩焼きの作り方、りんごの摘果、楮の芽かきと、様々な内容を研修しました。2学期以降、児童生徒のみなさんと様々な活動の中でワクワクを共有できることを楽しみにしています。

生単「季節を感じよう  ~秋~」 稲刈り&おにぎりづくり

  4月の田植え体験の際にもお世話になった深谷様の田んぼで、稲刈り体験を行いました。稲刈りのコツや鎌の使い方について教わった後、実際に稲を刈りました。また、刈った稲を麻紐で結んで稲架(はさ)にかける体験も行いました。農家さんの苦労があり、毎日のおいしいご飯を食べることができると実感できたと思います。また、稲刈りの後には、収穫したお米を使って、おにぎりを作りました。お米を研いだり炊いたりした後に、ふりかけでお好みの味にしました。試食後には、お世話になった深谷様へお礼のメッセージを書き、感謝の気持ちを伝えることができました。

R5.10.4 こんなときは・・・どうする?体験してみよう(防災DAY)

小学部高ブロック、中学部では、防災DAYを行いました。防災士の方を招き、防災グッズの体験をしたり、段ボールベッドを作ったりして、災害時の避難生活を体験しました。床で直接寝る、段ボール1枚で寝る、段ボールベッドで寝るの3つの体験をし、「段ボールベッドがいい!」、「(段ボールを敷いた方が)床より温かい!安心する!」といった発見がありました。

R5.09.29 りんごデイのその後

9月13日(水)の「りんごデイ」のあとも、各部でりんごの学習が続いています。中学部では、美術で「りんごを描く」、家庭科でりんごジャムの調理、道徳では「りんごに一言」に取り組みました。小学部では、生単「地域について知ろう」、図工「はりこでりんご」などを行いました。大子の名産「りんご」の学習は、各教科へと広がり、つながっています。

R5.09.29 りんごデイ&だいごをたべよう

待ちに待ったりんごデイ!今年も学校で育てているりんごをたくさん収穫することができました。小学部の児童は楽しみにしていたりんご狩りに大喜び。中学部の生徒はりんごの収穫から選別、計量、袋詰めまで協力しながら取り組みました。この日の給食は、奥久慈しゃもやりんご、こんにゃく、芋がら等、大子町の食材が多く使われた「だいごをたべようこんだて」でした。デザートは三村観光りんご園と竹内商店のコラボレーション商品である「奥久慈りんごのホワイトプリン」が提供されました。竹内さんは「2つ一緒に食べて美味しくなるように、固さや甘さを色々試しました。」と話していました。子どもたちからは「どこで売ってるの。」「作ってくれてありがとう。」「美味しい!」などの声が給食室に溢れていました。 三村さんと竹内さんのおかげでりんごの収穫が子どもたちにとってさらに印象深い1日になりました。ありがとうございました。

R5.09.13 地域について知ろう(4・5年生) ・ 修学旅行に行こう(6年生)

 4・5年生は、身近な地域について調べる学習、6年生では、修学旅行の事前学習が始まりました。
 4・5年生は、大子町や常陸大宮市の白地図をつくる活動を通して、川の名前を調べたり、川を流れる鮎の色をぬったりすることができました。これからどのような地図が完成するのか楽しみです。
 6年生は、修学旅行に向け、一人一人が「やってみたい!」「行ってみたい!」の願いを込めてみんなの前で宣誓をしました。みんなとてもやる気満々です。思い出に残る修学旅行になることでしょう。

R5.09.08 2学期スタート!

 42日間の長い夏休みが終わり、2学期がスタートしました。笑顔で夏休みの楽しい思い出を話したり、久しぶりの学校にワクワク、ドキドキ胸を弾ませながら遊具で遊んだりする様子が見られました。

 2学期もたくさんの行事が予定されています。子どもたちが思いきり学習に取り組めるように支援していきます。

R5.08.25 夏休みの職員研修

 これからの自然体験学習に向けて、地域の方の協力を得ながら職員研修を行いました。鮎の塩焼きの作り方、りんごの摘果、楮の芽かきと、様々な内容を研修しました。2学期以降、児童生徒のみなさんと様々な活動の中でワクワクを共有できることを楽しみにしています。

R5.08.21 夏休みの畑

 毎日暑い日が続いています。学校の畑では、小学部の児童が植えたたくさんの野菜が、暑さに負けずすくすくと大きく育ってています。それぞれ、何の野菜か分かりますか?夏休み明け、みなさんと一緒に観察して、答え合わせをするのを楽しみにしています。

R5.08.21 芸術は爆発だ!

小学部で、低学年と高学年がそれぞれ、ダイナミックな図工の作品を制作しました。

小学部1・2・3年生「なんのあと?」・・・スポンジ、靴下、ローラーなどから子どもたちが自由に使いたいものを選び、思い思いに模様を描きました。長さ10メートルの大きな紙を久慈川にみたてて、水の流れや川底の石のような模様や、川の生き物がカラフルに描かれた作品になりました。

小学部4・5・6年生「ひもひもワールド」・・・すずらんテープを使って、教室に縦横無尽に紐を張り巡らせました。子どもたちは2つのグループに分かれ、それぞれに作ったポンポンを、紐に飾り付け、1つのワールドを完成させました。

 それぞれの制作の様子は動画で撮影し、完成後に出来上がっていく様子を動画で視聴して楽しみました。

 

R5.07.21 小学部 夏の自然体験活動 「川のがっこう」

7月18日(火) 待ちに待った、やなせキャンプ場の河原での川遊び。今日だけ体操服を好きなだけびっちょり濡らして川と一体化。笑顔いっぱいの子どもたちは、夏の暑さも忘れて全身で涼を感じながら川遊びを楽しみました。

R5.07.13 授業参観 ランタンワークショップ

 7月10日(月)大子町まちづくり課共同事業「ランタンワークショップ」を実施しました。青森県出身のアーティストGOMAさんを招いて、全校の児童生徒、保護者でランタンを作成しました。風船にお花紙を貼っていきましたが、カラフルな色合いに児童生徒は興味津々で、好きな色を自ら貼り付け、意欲的に取り組むことができました。12月に常陸大子駅、大子町商店街に飾り、町を彩る予定です。

R5.07.07 中1職場見学・中2職場体験・中3修学旅行に行きました

 1年生は、大子町の商店街のお店を見学し、「1日に何人のお客さんが来ますか?」などのインタビューを行いました。

 2年生は、それぞれに関心のあるお店で品出しや、清掃、調理補助やレジ打ち体験を行いました。

 3年生は、1日目にスカイツリー、2日目に東京ディズニーランド、3日目に東京国立博物館へ行きました。各所から家庭へ葉書を出したり、レポート動画を撮影したりと、様々な体験をすることができました。

R5.07.07 七夕贈呈式

毎年恒例の「七夕の短冊贈呈式」が行われました。小学部2名、中学部1名の児童生徒が、JRの駅員の方に、それぞれの思いを伝えながら短冊を渡しました。また、駅員から、ノートをいただきました。最後に、「発車オーライ」のポーズをして、記念撮影ができました。短冊とみんなが作った飾りは、7月1日から常陸大子駅に飾られる予定です。

R5.06.23 大きくみのったよ!~かぶデイ~

 小学部1・2・3年生が育てたかぶが大きくなり、いよいよ収穫のときをむかえました。「かぶデイ」と称して、栄養教諭から話を聞き、「うんとこしょ!」の掛け声とともに引き抜きました。きれいに洗ってお店屋さんを開き、かぶづくしの一日を過ごしました。かぶクイズに答えるとき、収穫するとき、お客様にかぶを手渡すとき、どの場面でも最高の笑顔が見られました。

R5.06.22 「みんな集まって」全校集会

 6月19日(月)に全校集会が行われました。これまで、感染症対策のため、各教室からオンラインでつないで、画面越しにお互いを見て行ってきましたが、久しぶりに全校児童生徒が体育館に集まっての実施となりました。部・ブロックごとに、日ごろの学習の様子を発表しあったり、みんなで元気に校歌を歌ったり、とても活気のある全校集会となりました。

R5.06.12 中学部だより りんごの摘果(学校生活の様子)

R5.06.12 中学部だより 遠足、オオキンケイギク駆除作業(学校生活の様子)

R5.06.01 中学部遠足「もうひとつの美術館」

 5月26日(金)、栃木県那珂川町にある廃校になった小学校の木造校舎を再利用した小さな美術館に遠足に出かけました。生徒達は、興味のある作品を時間をかけて真剣に鑑賞していました。その後、作業学習で楮で染色した布に手形やローラーで模様を描き、学年旗を作成しました。個性豊かな作品を鑑賞をしたことで、自分たちの学年旗作成に伸び伸びと積極的に取り組んでいました。

R5.05.29 交通安全教室

 5月23日(火)茨城県警察本部交通巡視員、大子警察交通課指導員、駐在所員、スクールサポーターの方をお招きして、交通安全教室を行いました。道路の正しい歩き方、横断歩道の渡り方、自転車の乗り方などについて、実際に行いながら学ぶことができました。学んだことを普段の生活で活かしてほしいと思います。

R5.05.24 自立活動「体をのばそう!きたえよう!」

 5月17日(水)自立活動の時間に、「極ーGOKUーストレッチ」の先生をお招きして、ストレッチ運動や体幹トレーニングを行いました。マットの上に寝転がって体をのばしたり、力を抜いてリラックスしたり、普段あまり行わない動きをとおして、体作りをしました。初めての試みでしたが、新鮮な気持ちで楽しく活動することができました。

R5.05.15 特体連 県北地区大会に向けて

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各校ごとに種目の記録を計上して行われてきた特体連体育大会が、4年ぶりに水戸信用金庫スタジアム(笠松運動公園 陸上競技場)で行われることになりました。
実際に他の学校の生徒達と肩を並べて競い合えるので、生徒達も張り切って練習しています。
大会でも、この笑顔で大会に参加できるように、みんなガンバレ!!

R5.05.15 避難訓練(地震)・4校合同(頃藤保育所、上小川小学校、南中学校、本校)引き渡し訓練

 5月9日(火)に大地震(震度6弱想定)の避難訓練・引き渡し訓練を行いました。今年度入学した児童生徒の皆さんにとっては初の避難訓練でしたが、ヘルメットを着用し校内放送や教師の指示に従いながらグラウンドへ避難することができました。また今年度から、小1・小4・中1・転入生を対象に、保護者の皆様のご協力のもと、4校合同引き渡し訓練を併せて行いました。災害時又は緊急時に備え、引き渡しの方法を体験できたことは、子どもたちや保護者の皆様にとっても安心な学校生活につなげることができる体験になったことと思います。大変お世話になりました。

R5.05.08 「季節を感じよう~春~」 〇〇ぼに行こう

 4月27日(木)に、学校の近くの深谷様の田んぼまで歩いて、田植えの見学、田植えと土に触る体験を行いました。子どもたちにとって、田植えの様子を見たり、稲の苗を持って田んぼに植える体験活動は初めてのことでした。靴下で田んぼに入ってみると、子どもたちからは、「足がぐにゃぐにゃした。」、「楽しかった。」などの感想が聞かれました。

 定期的に、田んぼを見に行き、稲の成長を観察していきたいです。

R5.04.28 中学部だより りんごもりだくさん①(画像のクリックでPDFファイルが開きます) 

R5.04.24 離任式

 4月14日(金)に、昨年まで一緒に学習や運動などをした先生方との離任式がありました。子ども達は、4人の先生と久しぶりに会えて、うれしそうでした。見送りの際にはプレゼントや花束を渡したり、話や握手をしたりして「また会いましょう。」とお別れをしました。

R5.04.19 コミュニティスクール始動!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校運営協議会の第1回会議を開催しました。対面とオンラインを併用し、委員委嘱をさせていただいた地域住民代表、学校運営に資する活動支援者、学識経験者、行政担当者、保護者代表、計7名で熟議を行いました。

学校経営方針の承認後、小中学部主事等から協働を期待する「自然体験活動」について提案しました。全委員さんからは、実現に資する人脈や環境、条件等について様々な方法や助言をいただき、通年の取り組みに関する道筋が見えました。

ある委員さんから「先生たちには、自然体験活動を、教科学習の種にして授業をしてほしい」と発言がありました。本校が重視する教育の要を、真にとらえた発言だと感動しました。

地域づくりと学校づくりの一体的推進を、実際的・機動的に実現する一年の最高のスタートでした。持続可能で選ばれる地域共生型学校を目指し、全職員一丸で取り組みます。

R5.04.12 始業式・入学式

始業式・入学式がありました。
始業式では、子ども達の表情から進級した嬉しさが伝わってきました。
かわいい小学部1年生、制服姿が凛々しい中学部1年生を仲間に迎え、新しい1年がスタートしました。
ワクワクすることをたくさん体験しながら得意なことを増やしていきましょう。